ちゃんと呼吸をしなければ身体がどんどん錆びてゆくぞと云われた。
魂が半分くらい身体からはみだしてるような感覚が
むかしからもうずっとあるのだけど、
ひょっとしてそれは呼吸がヘタだからかな。
なんか気持ち悪いな苦しいな…と思ったら
あ、また息してなかったのか…ってことが毎日だから、
頭に血がゆかずにこんなボーッといつもどこも現実味がないのかな。
呼吸ってむずかしい。
深呼吸とか ほんとにむずかしくて
かえって気持ち悪くなってぐるぐるする。
肺活量がすくないのもあるのだろうか。
ふやすには何を鍛えればよいのだろか。横隔膜とか?
中学高校時分、頻繁に具合が悪くなって困ってた時、
気持ち悪くなったらすぐに両手で口と鼻をおおって
自分の呼吸を落ち着いて確認しなさいと
看護士をしている叔母に教えてもらって
おまじないみたく、おおったら大丈夫おおったらなおると暗示かけてた。
今も時々あるけど、やはりこの不調も呼吸ヘタが原因なのじゃろか。
うーんうんうん。自律神経とわ。生命活動とわ。
とにもかくにもなんとかして呼吸改善だぜ。ふぁいおー。
ひょっとして歌を歌うと気持ちいいのは、
呼吸がいくぶんか楽にできるからなのかしら。
血がぐんぐん頭に巡ってイキイキして快感なのかしら。
かしらかしらごぞんじかしら。
そうね、呼吸って難しいよね。意識すればするほど。
自分のペースで息出来ればよいねー。
まあ幸い人間には、酸素が足りなければ苦しくなるという
機能もついておりますので〜。
寝てるときに死んだりしてないので、大丈びよ。
意識しすぎると、かえって過呼吸(わしもやった)になっちゃうし。
笑う、歌うはホントいい治療法だぜ!
お大事にね。