*** 天幕 ***

ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2007.06.15 Friday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | - | -
2007.05.30 Wednesday

もいっちょ夢

古い画材屋さんに友達らしき見知らぬ女の子といる。
単品売りの、手のひら大のチューブ絵の具の棚を眺める。
どれもチューブが錆つき古ぼけてホコリをかぶって
すっかり色褪せている。
蜜水青(みつみづあを)という色に眼がとまる。
何故だかとても懐かしい色のようで、
手にとると宝物をみつけたような気持ちになった。

2007.05.30 Wednesday

夢メモ

夢の中で身籠っていた。
腹は未だふくらんでおらず、さっぱり実感がない。
医者に行き、腹の中にいる胎児の写真を見せてもらった。
しかしそれはどう見ても胎児のエコー写真ではなく
眠る嬰児を写した青写真だったのだけど、
しずかな青に焼き付いた安らかな寝顔は
あまりにもうつくしかった。
ほんとうに自分のこどもなのかどうかなど、どうでもよくなるほどに。
この眠るこどもを腹の内に抱えることと産むことの決心をした。

2007.03.05 Monday

夢メモ

銭湯の脱衣所みたいな場所にいる。
戸か何か越しに水の溜めてある気配があったから
銭湯じゃないにしろやはり隣は浴室だと思う。
姿見の前に立って、なんだろうこの違和感?と思い服を脱いだら
みぞおちの辺りにもうひとつヘソができていた。
どういうこっちゃ? とその場で少し戸惑い
しばらく観察するが、いつまでたっても見慣れない。
まぁできちゃったものは仕方がないかと姿見から離れる。

2007.02.15 Thursday

夢メモ

不要な人間は抹消されることになり、私もその中に入ってた。
不要な人間でも血液は役に立つので
まずはギリギリ死に至らない量の血を抜き取られる。
その後、生きている身体を内側から溶かす菌を、抜いた血液の同量注入された。
あとはすっかり溶けてなくなるまで放置される。
夜の公園なのだか深い地下室なのだかよくわからない暗い場所に横たえられ、
今、月のものだから私、失血死のほうが早かったりしてとぼんやり思った。
もう本当に取り返しがつかないんだなとぼんやり思った。
ここの暗さは、まるでこれから夜桜を見にゆくような気持ちになってしまうなと
ぼんやり思った。



気が抜けたせいか体調急降下。
とりあえず夢メモだけ。おやすみなさい。

2007.01.29 Monday

夢おぼえがき

夢メモ

古い古いビルの二階中央の窓を
内側からシダ植物っぽい何か緑色のもので埋め尽くして
それを外から眺めなければという義務感にかられ
ビルの経営者に交渉する。
場面変わって。
コンビニに寄ろうとしたら知人をみかけ
声をかけようと後を追ったらなんだかなつかしい田舎道に出て
ひたすら歩いていたらなんだかなつかしい古い家に辿り着いて
中から知っているような知らないような女の人と女の子が顔を出して
アラアラおあがりなさいな〜と云われるがままお邪魔したら
中には母方の家の仏壇があり、お線香たてておりんをならした。
その音を聞きながら
あーだから器には魂というものが入りに来るってわけか
と妙に納得していた。
そして女の人が麦茶をいれてくれる。






これから必修科目の試験です。いってきまーすー…

2006.12.15 Friday

ちょっきんな





「夜中に髪を切り落とすみたい」





なぁんて書いたからかしらん


夢の中で髪をじゃきじゃき切っていた。
左半分みじかくみじかく切っちゃって
右半分だらりと胸まで残したまま
はて 私は一体何がしたい? と
鏡の前で途方にくれた。

目が覚め鏡をみると元通りな不思議。











レイトショーでエコールを観てくるよ。
いってきまぁす。

▲top